真性包茎は、ペニスが勃起した時もしていない時も包皮が亀頭に覆いかぶさった状態のことです。
亀頭が皮をかぶった状態では、正常な性交渉を行うことが出来ません。
また、常に亀頭が包皮に覆われいるため、亀頭を清潔に保つことが難しく雑菌が繁殖したりして炎症になり、陰茎ガンになる割合も高いのです。
子供の頃は成長につれてペニスが発達して包茎が改善されることが多いのですが、成人を過ぎるとペニスの成長が止まるため自然に治ることはありません。
精神的にも自分が包茎であることのコンプレックスを持ち男性としての自信喪失にもつながる恐れもあります。
それが原因で勃起不全などの症状になってしまうことも考えられます。
デリケートな部分だけに誰にも相談することができず、一人で悩んでいるケースが多いのも事実です。
将来の自分のことを考え、勇気を出して形成外科や泌尿器科の専門の医療機関でなるべく早く治療や手術を受けることが大切です。
専門の医療機関には同じような悩みを持った人が多く訪れているため、安心して治療できます。