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真性包茎とは治療が必要

真性包茎とは、ペニスの先端皮と内部の亀頭が
癒着などによって亀頭露出が出来ない状態を言います。
普通はペニスの皮を根本に移動する事によって
先端から亀頭が露出するのですが、亀頭と皮が癒着等の理由で
皮移動が出来ない状態で、普通時も勃起時も亀頭露出が
出来ない状態を真性包茎と言います。
一般的には手術治療を行いますが、日常の練習や訓練で解消する場合もあります。
手術では健康保険が適用されます。
ただし美容外科やクリニック等での手術では全額自己負担となります。
その他、カントン包茎という状態もあり皮の先端が狭くなっていて
亀頭を露出出来ない状態を言います。
この場合の原因が
皮の先端が狭くて浩あら無いと言う事です。
この症状では程度の差があり勃起時のみ亀頭露出が出来ない場合と
普通時も勃起時も亀頭露出が出来ない状態と有ります。
一般的に、皮先端が拡がる様に練習や訓練で改善するのですが
症状によっては手術が必要なケースもあります。
また場合により健康保険適用の場合もあります。
また仮性包茎という症状もあり、普通時も勃起時も皮が被っている状態ですが
手で剥けば亀頭露出が簡単に出来る場合です。
同様に勃起時には自然亀頭露出が出来るが
普通時には皮被りの状態も仮性包茎と言います。
つまり手で皮を剥けば亀頭が完全露出出来る状態です。
ただしこの症状では女性とのSEXが痛みなど無く支障なく
可能であれば問題はありません。
ただ手術を行って治療を行う場合は健康保険適用外です。

自分でも何とかして見せる。

真性包茎であっても仮性包茎であっても包茎であることは男として一人前という気持ちにはなれないものです。
私も18歳の時に自分で直しました。
私が仮性包茎であったか真性包茎であったかは分かりません。
鬼頭部分が少し出ていたかもしれません。
当時は手術などということは頭に浮かびませんでした、
また、
親に相談することでもないと言ったように自分で勝手に決めていました。
その方法は皮を一気に引っ張っただけです。
その時の痛みは今でも覚えています。
頭の上に痛みが一気に上ると言った痛みでした。
それを何日か繰り返して仮性包茎状態にしたと言った感じです。
今でも勃起するまで鬼頭が半かぶり状態ですが2人の子供に恵まれました。
それ以降セックスに関して何の不足も感じませんでした。
自分で直した1週間ほどは鬼頭が直接パンツに当たるのでその痛みも結構な痛みでした。
今の若い人に私のような方法はお勧めできません。
やはり専門の医師に診てもらった方がいいと思います。

深刻な問題点

包茎とは通常時に陰茎の包皮が亀頭を覆っている状態のことを言います。
包茎は仮性包茎、カントン包茎、真性包茎の三つに分類されます。
日本人に一番多い仮性包茎は手で包皮を剥くことができ、カントン包茎も無理をすれば痛みを伴う場合があっても包皮を剥いて亀頭を露出させることができます。
しかし真性包茎については、包皮の口が非常に狭いので剥いて亀頭を露出させることができません。
真性包茎には性器の正常な成長を妨げて短小になったり、包皮と亀頭の間を洗うことができないので垢や雑菌が溜まって悪臭の元となったり、炎症などの病気の原因となったり、痛みが走って正常な性行為が行えなかったり、性交ができても包皮が邪魔をして精子を上手く子宮に届けられなかったりと、他の二つの包茎と比べても多くの深刻な問題点があります。
また肉体的なものはもちろん、精神的にもコンプレックスの問題がより深いものとなるでしょう。
このように問題の多い真性包茎は、手術によって治療することが望ましいと言えます。
真性包茎についてお悩みの方は、問題が大きくならない内にできるだけ早く専門医の診断を受ける方が良いでしょう。