真性包茎の方は、まともに性行為が出来ないということで、計り知れないコンプレックスを抱えているのではないでしょうか。
しかし、真性包茎は、不治の病ではありません。
現代医学では、手術で改善することができるのですから、それほど悲観することはないのではないかと思います。
費用面が気になっている方もいらっしゃるかもしれませんが、真性包茎であれば、健康保険が適用される場合もあるのです。
ですから、この場合は他の病気と同じように、自己負担額は3割負担となりますので、それほど高額な料金はかかりません。
ただ、慎重にしたいのは、手術方法の選択です。
すなわち、泌尿器科か専門のクリニック(形成外科など)か、どちらで手術を受けるかということでも、方法が違ってきます。
そして、健康保険が適用されるのは泌尿器科での手術ですが、やはり保険のきかない形成外科での手術の方が、より安心で術後の見た目も気にしなくて良いレベルの手術を受けることが出来るのです。